使いやすく、上手に焼けるマフィン型をお探しなら、『Wilton(ウィルトン)のレギュラーマフィン型』がおすすめです!
私は今まで紙製のマフィン型を使っていたのですが…
- 生地を入れる時に倒れてこぼれる
- しっかりとした紙製の型だと価格が高い⇒作るほど割高になってしまう
など、デメリットも多いと感じていました。
それらを解決してくれたのが、『Wilton(ウィルトン)のレギュラーマフィン型』です。
生地を入れる時にこぼす心配がないですし、繰り返し使えるのでコストパフォーマンスもバッチリ!
そこで今回は、『Wilton(ウィルトン)のレギュラーマフィン型』の詳細やメリット、デメリットなどについてまとめてみました。
- 『Wilton(ウィルトン)のレギュラーマフィン型』が気になる方
- 使いやすいマフィン型をお探しの方
などはぜひ参考にしてくくださいね◎
使ってみて感じたメリット
お手入れが簡単
表面にフッ素樹脂加工が施されているので、食材がこびりつきにくく、お手入れが簡単です。
もし食材がこびりついたとしても、柔らかいスポンジでサッとこすればOK!
焦げた汚れも、あっという間にキレイになりますよ。
しかも食洗機で洗えるので、お手入れの負担がほぼゼロ!私は食洗機で何度も洗っていますが、マフィン型が傷む様子はありません◎
シンプルなデザイン
マフィンを作るたびに気分が上がるような、シンプルかつおしゃれなデザインも良いところです。
キッチンに出しっぱなしにしておいても絵になりますよ。
ちなみに、マフィン型にはフックを通す穴があるので、引っ掛けて見せる収納にすることも可能です。
お気に入りのアイテムを使うと、いつものお菓子作りがより楽しくなる気がします!
ムラなくキレイに焼ける
これまで何回もウィルトンのマフィン型を使っていますが、焼きムラが気になったことはありません。
マフィン型の材質や種類によっては、焼き色にムラが出たり、上手く焼けなかったりすることがあるから、キレイに焼けるのはとても魅力的です。
不器用な私でも、いつも美味しそうに焼けるから嬉しい&有難いです◎
ちょうどいいサイズ感
一度に6個焼けるサイズ感がちょうどいいです。
マフィンのレシピの分量は6個分であることが多いので、初めての方にも使いやすいと思います。
もっとたくさん焼きたい方は、ウィルトンの同じシリーズのサイズ違い(12個焼けるタイプやジャンボタイプ)のマフィン型がおすすめです。
我が家は夫婦2人暮らしなので、6個分でちょうど良かったです◎
使ってみて感じたデメリット
型が熱い時は水で洗えない
マフィン型にはフッ素樹脂加工がされているので、熱いうちに急激に水で冷やすと加工がはがれてしまうことも…。
そうなると、汚れが取りづらくなる可能性があります。
なので、長く使うためには、型の熱が落ち着いてから洗うことが大切です。
使った道具をすぐに洗って片付けたい時もありますが、マフィン型だけは熱が冷めてから洗うようにしています。
マフィン型の使い方 ~我が家でマフィンを作る場合~
①マフィン型にグラシン紙を入れる
グラシン紙はなくてもOKですが、用意した方が後片付けがラクだったり、食べやすかったりするので、私はいつも使っています。
\このカップがとても便利!安くて大容量で使いやすいです!/
②生地を入れる
生地がこぼれて型に付くと焦げ汚れの原因になるので、生地が型に付いた場合はキッチンペーパーでサッと拭き取ると良いです◎
③オーブンで焼く
お好みの温度&時間で焼きます。焦げが気になる場合は、途中でアルミホイルを被せると焦げ予防になります◎
④完成!
出来立ては良い香り!そのまま食べてもいいし、ジャムや生クリームを添えて食べても美味しいです。
マフィン以外にも…
- パン
- キッシュ
- ベーコンエッグ
なども作ることができます。色々な用途で楽しめるのは良いですよね!
『Wilton(ウィルトン)のレギュラーマフィン型』の詳細
Wilton(ウィルトン)とは
Wilton(ウィルトン)とは、アメリカにある製菓用品のメーカーです。
2700種類以上のアイテムを扱っていて、世界各国に愛されています。
価格・値段(2022年12月時点)
1,188円(税込)
サイズ・重さ
- 全体:約縦28×横20×深さ3.5cm
- マフィンの直径:約5~6cm
- 重量:約280g
材質
スチール(フッ素樹脂加工)
耐熱温度
250度
250度まで対応できるから、約180度で焼くマフィンだけでなく、より高温で焼くことがあるパン作り時にも活躍しますよ◎
お手入れ方法
やわらかいスポンジ&キッチン用洗剤を使って洗います。
※タワシなど硬いもので洗うのはNG!
まとめ
『Wilton(ウィルトン)のレギュラーマフィン型』についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
お手入れが簡単だったりキレイに焼けたりするから、お菓子作り初心者の方にもおすすめです。
マフィン以外にも、パンやキッシュなどを作る時に活躍しますよ。
お菓子作り&パン作りをより楽しくしてくれるアイテムです♪
気になる方はぜひ一度チェックしてみてくださいね◎