シチューやお味噌汁などを入れられるフードジャー、とても便利ですよね。でも、フードジャーには色々な種類があるので、どれを選んだらいいか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで私がおすすめするのは、『スタンレーのクラシック真空フードジャー』です!
- 食洗機で洗える
- 見た目がシンプル&かっこいい
- 保温・保冷性バッチリ!
なので、我が家も夫婦で愛用しています◎
そこで今回は、スタンレーのクラシック真空フードジャーについて、良いところ・気になるところ、使ってみた感想などについてご紹介します。
- STANLEY(スタンレー) クラシック真空フードジャーが気になる方
- 食洗機で洗えるフードジャーをお探しの方
などの参考になったら嬉しいです。
スタンレーのクラシック真空フードジャーの良いところ
食洗機で洗える
食洗機で洗えるフードジャーは意外と少ないので、食洗機を愛用している私にとって、この点は本当に有難いです!
手洗いでは取りづらい汚れ(油やチーズなど)がついた時も、食洗機でキレイに落とせました◎
我が家では何度も食洗機で洗っていますが、本体のロゴが消えたり傷んだりすることもなく、安心して使えています。
食洗機対応のものでも、ロゴが消えたり色ムラが出たりしちゃうことってありますよね。
我が家ではブラックカラーのものを何十回も食洗機に入れていますが、今のところ大丈夫です!
シンプルかつ落ち着いたデザイン
シンプルかつ落ち着いた見た目だから、夫婦どちらでも使えて重宝しています。
また、普段のランチだけでなく、アウトドアシーンにもピッタリです。
STANLEYらしいデザインがかっこよく、使うたびに嬉しい気持ちになれます。
デザインが良いスタンレーのフードジャーを使うと気分が上がるので、いつもと同じスープでもより美味しく感じます◎
保温・保冷もバッチリ
60度以上&10度以下は7時間保温・保冷してくれます。
実際に朝の時間に温かいスープを入れても、ランチタイムの時はまだ温かいままです。
保冷効果もあるので、めんつゆを入れて素麺や蕎麦弁当を楽しむのも良いと思います。
夏場であれば、サラダを入れるのもおすすめ!事前に氷を入れてフードジャーを冷やしておいて、出かける直前に氷を出してサラダを入れれば、お昼になっても作りたてのような冷えたサラダを食べられます◎
口径が広い
口径が約7cmと広いのも良いところです。
そのおかげでスープや具材などを入れやすく、食べる時も快適に食べられます。
また、口径が広いと食器用スポンジが入りやすく、手洗いする時もスムーズです◎
大きくカットした人参やじゃがいもなども入るから、ポトフやカレーも入れやすいです。
スタンレーのクラシック真空フードジャーの気になるところ
付属のフォークスプーンがちょっと短い
付属のフォークスプーンはフードジャー本体と同じサイズで作られているので、食べる時に使うには少し短いと感じました。
また、付属のフォークスプーン&本体内側は金属製だから、スープをすくう時に金属が擦れる音がします。
なので、私は付属のフォークスプーンはあまり使っていません。
スタンレーのフードジャーを使う時は、お箸や木製のスプーンを別に用意して使っています◎
実際にしばらく使ってみた感想
作りがとてもしっかりしているので、「さすがスタンレーの商品!」と感じました。
また、シンプルなデザインだからどんな料理を入れても違和感がなく、とても使いやすいです。
大きさは女性でも持ちやすいサイズ感で、1食分のスープを入れるのに丁度いいと思います。
そんなに大きくないから、手提げカバンやリュックに入れても邪魔になりません。
フタの開け閉めがしやすいのも、個人的には良かったです。
とても丈夫な作りなので、これからも使い続けていきたいと思います!
スタンレーのクラシック真空フードジャーについて
価格・値段(※2022年12月時点)
¥5,940(税込)
カラーは「マットブラック」と「グリーン」の2種類があります。
詳細情報
- 容量 :0.41ℓ
- 重量 :345g
- サイズ :幅10.7×奥行8.6cm×高さ13.5
- 素材 :ステンレス、ポリプロピレン、シリコーンゴム
- 保温効力 : 60度以上7時間
- 保冷効力 : 10度以下7時間
まとめ
『スタンレーのクラシック真空フードジャー』についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
デザイン&機能性に優れたフードジャーなので、個人的にはすごくおすすめです。
私はもともとスタンレーの商品が好きで、水筒やタンブラーは持っていましたが、このフードジャーもとても気に入りました。
食洗機で洗えるフードジャー、おしゃれなフードジャーをお探しの方は一度チェックしてみてくださいね◎