洗面器をそのまま置くと、底にヌメリやカビがついたり、掃除の時に邪魔だったりしますよね。なので、収納場所に困っているという方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめしたいのが『山崎実業 tower マグネット&引っ掛け湯おけ』です!
- マグネットで浴室の壁につけられる
- 浴室内の物干し竿にかけることもできる
ので、収納場所に困らず便利ですよ。ちょうどいいサイズ感なのも◎
そこで今回は、『tower マグネット&引っ掛け湯おけ』の詳細、使ってみた感想などについてご紹介します。
- tower マグネット&引っ掛け湯おけが気になる方
- 洗面器収納にお困りの方
- 湯おけをマーナかtowerのどちらにしようか迷われている方
などの参考になったら嬉しいです。
収納方法は3通り!
マグネット対応の壁に付ける
湯おけの底にマグネットが付いているので、浴室壁面がマグネットに対応していれば、ピタッとくっつけることができます。
マグネットは強力で、ズレたり落ちたりしないのが良かったです!
底面のマグネットは中に埋め込まれているから、色移りしたり錆びたりすることはありません。
安心して長く使い続けられるのが良いところです。
浴室内の物干し竿に吊るす
towerの湯おけは引っ掛けられるので、浴室内の物干し竿やタオルバー、扉のハンドルに引っ掛けて収納できます。
浮かした収納だと風通しも良く、乾きが早くなります。
フック部分にはつなぎ目がないから、汚れが付きづらいのが良いと思いました。
シャワーフックに掛ける
シャワーフックに掛けて収納することもできます。
シャワーフックの種類によっては、上手くかけるのが難しいかもしれません。実際に我が家のシャワーフックにかけると、少し安定感に欠ける印象でした。
でも、色々な方法で収納できたり、場所を取らずに収納できるのは良いですよね。
towerのマグネット&引っ掛け湯おけを実際に使ってみて
メリット
場所を取らずに収納できるのがとても良いと思いました。
我が家は壁に付けて収納していますが、サッと付けたり取ったりできるのでラクです。
また、靴下やタオルなどをつけ置き洗いするのにちょうどいいサイズ感で、洗濯時にも役立ちます。
シンプルなデザインで、お風呂の雰囲気を邪魔しない点も良かったです。
ちなみに、towerには引っ掛けて収納できる「風呂椅子」もあり、そちらも気になっています。
お風呂の椅子は場所を取りそうだから持っていませんでしたが、towerの風呂椅子なら場所を取らずに収納できて良いですよね。
我が家にはお風呂の椅子がないので、こちらもいつか欲しいと思っています◎
デメリット
私の場合ですが、丸い形の洗面器に慣れていたので、ダイヤのような形の洗面器を使うのに慣れるまで少し時間がかかりました。
ですから、私と同じような方にとっては、使い慣れるまでに多少時間がかかるかもしれません。
また、洗面器としては少しお高いので、気軽に買い足したり買い替えたりしづらいです。
ただ、収納しやすかったりデザインが良かったりなど、良いところはたくさんあるので、価格分の価値は十分あると思います。
「マーナ」ではなく「tower」の湯おけを選んだ理由
私がtowerの湯おけを選んだ1番の理由は、「とにかく収納しやすい」と思ったからです。
マーナは持ちやすい丸型だったので、そちらもいいなと迷いましたが…マーナの洗面器には持ち手部分がないため、吊るし・引っ掛け収納ができないようでした。
我が家はこの先引越しする可能性があるので、お風呂の壁がマグネット対応でない家に住むかもしれません。そのため、引っ掛け収納ができるtowerの湯おけを選びました!
towerマグネット & 引っ掛け湯おけについて
サイズ
- サイズ:約幅29.5×奥行27×高さ9cm
- 重量 :約280g
- 内容量:約2.5ℓ
一般的な丸型の洗面器よりは少し小さめな印象です。
素材
ポリプロピレン、マグネット
価格・値段(※2022年8月時点)
¥1,760(税込)
カラーは「ブラック」と「ホワイト」の2種類があります。私の場合は、水垢が目立ちにくいよう、ホワイトカラーを選びました◎
まとめ
『山崎実業 tower マグネット&引っ掛け湯おけ』についてご紹介しましたが、いかがでしたか。
私は今まで悩んでいた洗面器の収納に困らなくなったので、買って良かったと思っています。
スッキリと見た目良く収納できる『山崎実業 tower マグネット&引っ掛け湯おけ』、洗面器収納でお悩みの方、シンプルな洗面器をお探しの方におすすめです◎