ゆで卵を簡単に作るなら、『SHARP(シャープ)のホットクック』がおすすめです!
私は以前まで、ゆで卵は鍋で茹でて作っていましたが…
- 仕上がりが安定しない
- 鍋の様子を気にする必要がある
など、上手に作るのが大変だったり面倒だったりするな~と思っていました。
それらの問題を解決してくれたのが、ホットクックです!
お水と卵を入れ、スイッチを押すだけで簡単に美味しいゆで卵が作れちゃいます◎
そこで今回は、ホットクックを使ったゆで卵の作り方、作ってみた感想などについてご紹介します。
- ゆで卵を簡単に作りたい方
- ホットクックを有効活用したい方
などの参考になったら嬉しいです!
ゆで卵の作り方(自動メニュー)
材料
- 卵:1~8個
- 水:100㎖
作り方
①内鍋に卵と水を入れる
卵を勢い良く入れると、割れたりヒビが入ってしまったりするので(私は何度か経験あり)、卵はそーっと入れるようにするといいですよ◎
②「ゆで卵」を選択し、スタートボタンを押す
メニュー番号で設定するのもOK!その時は【95】と入力してください。
③できあがり!
フタを開けると熱いので、火傷には要注意!
内鍋もかなり熱くなっているので、直接触らないように気を付けてくださいね。
④剥きやすくなるよう、氷水につける
卵がしっかり冷えるまで氷水につけると、殻がツルっと剥きやすくなります。
半熟卵の作り方(手動メニュー)
材料
- 卵:2~4個
- 水:100㎖
作り方
①内鍋に卵と水を入れる
ここまでは、ゆで卵を作る時と同じです。
②「手動で作る」→「無水でゆでる」→「5分」でセットする
設定は「5分」ですが、鍋が温まるまでの時間は入ってないで、実際はもう少し時間がかかります。
③できあがったら氷水につける
そのまま置いておくと余熱で普通のゆで卵になってしまうので、できあがりの音が鳴ったらすぐに取り出してくださいね◎
作ってみた感想
ホットクックでゆで卵を作るようになって1番感じたのは、「失敗しない!」ということです。
ゆで卵は茹で加減が難しいイメージがありますが、ホットクックを使うとそんな心配はなく、上手に作れます。
黄身の感じも絶妙に良いから、そのまま食べるのはもちろん、煮物に入れたり、味玉にしたりしてもOK!
いつも上手に作れるから、ゆで卵を作る機会が増えました。
ゆで卵作りをホットクックにお願いすれば、他の料理を作ったり掃除をしたりなど、別のことを進められるので、家事の時短にも繋がります。
ちなみに、ゆで卵は8個まとめて作ることもできますが、個人的には卵の数が多いと殻が若干剥きづらくなるように感じるので、4~5個で作るのが1番ベストかなと思います。
カレーやスープ、煮物を作る際などにホットクックが活躍しますが、我が家ではゆで卵を作る時に使うことが断然多いです。
ただ、少しデメリットもあって…
それは、洗い物が増えるということです!
鍋で茹でて作る時は鍋だけ洗えば良いですが、ホットクックを使うと内鍋・内蓋・水受けの3つを洗う必要があるので、洗い物がちょっと増えます。
それが少しネックですが、私の場合は食洗機で洗える内蓋・水受けは食洗機にお願いして、内鍋だけ自分で洗っています。
ちょっと洗い物は増えますが、ホットクックで作る気軽さの方が勝るので、ゆで卵はホットクックで作り続ける予定です。失敗なく美味しくできるので助かっています◎
おすすめのアレンジメニュー
味玉
材料
- ゆで卵
- めんつゆ
- 水
作り方
- めんつゆと水を合わせたら、保存用袋or容器に入れる
- (1)に卵を入れ、数時間経ったら完成!
めんつゆの濃さはお好みで◎
そのまま食べても美味しいですし、らーめんや丼ものにのせても美味しいです!
中華風味玉
材料
- ゆで卵
- めんつゆ(濃い場合は水を足してください)
- 長ネギのみじんぎり
- すりおろしにんにく(チューブでも◎)
- ごま油
作り方
- めんつゆ、長ネギ、にんにく、ごま油を混ぜ、保存用袋or容器に入れる
- (1)にゆで卵を入れ、数時間経ったら完成!
お好みで、白ごまや輪切り唐辛子を入れても良いと思います。
これだけで立派な副菜の1つになりますよ!おつまみとしてもおすすめ◎
まとめ
ホットクックでゆで卵を作る方法についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
ゆで卵を上手に作るのは意外と難しいですが、ホットクックなら簡単に上手に作ることができますよ。
我が家でゆで卵を作る時は、ホットクックしか使わなくなりました!
安定して美味しく作れるから、気になる方は一度お試しくださいね◎