HARIO(ハリオ)フィルターインボトル|水出し茶を簡単に作れる!

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HARIOフィルターインボトル キッチン

簡単に水出し茶を作るなら、HARIO(ハリオ)のフィルターインボトルがおすすめです!

私は冷たい紅茶や緑茶をよく飲むのですが…

  • 毎回お茶パックに茶葉を入れるのが面倒
  • 水出し茶は一度にまとめて作りたい

と思っていました。

それらを解決してくれたのが、『ハリオのフィルターインボトル』です!

ボトルに水と茶葉を入れるだけで、水出し茶750㎖を簡単に作れますよ。

今回は、ハリオのフィルターインボトルの詳細、使ってみて感じたメリット・デメリットなどについてご紹介します。

  • 『ハリオのフィルターインボトル』が気になる方
  • 手軽に水出し茶を作りたい方

などはぜひ参考にしてくださいね◎

HARIOフィルターインボトルの使い方

①ボトルに茶葉15g(ティースプーン5~7杯分)を入れる

ハリオのフィルターインボトルに茶葉を入れたところ
▲我が家では5~10gくらいの茶葉を入れることが多いです。それでも十分美味しいです◎

②水を一番上の目盛りまで入れる

ハリオのフィルターインボトルに水を入れたところ

③注ぎ口をセットする

注口をセットしたハリオのフィルターインボトル

④冷蔵庫で3~6時間抽出したら完成!

ハリオのフィルターインボトルから注いだお茶

私の場合、すぐに飲みたい時は3時間も待っていられず、作ってから1時間~2時間後に飲んでしまう時もありますが、それでも十分美味しかったです!

使ってみて感じたメリット

簡単に美味しいお茶が作れる

茶葉と水を入れるだけだから、気軽に水出し茶を楽しめます。

夜作って一晩置けば、次の日の朝から美味しいお茶を飲めますよ

水出しであれば、茶葉を入れたままでも渋味が気にならないです◎

水出し茶を作って2日経った時も、お茶の渋味は全く気になりませんでした!さっぱり飲めるから、夏場やお風呂後に飲むお茶としておすすめです。

フィルター付きだから作ってそのまま注げる

注ぎ口部分にフィルターがセットされているため、作ったらそのままコップに注ぐことができます。

茶葉はもちろん、ティーバッグを入れてもOK

フィルター部分にティーバッグが引っ掛かるので、注ぎ口に詰まることなく、スムーズに注げます。

今まではお茶パックを使っていたのですが、茶葉を入れる際にこぼしたり、作った後にパックを取り出したりする必要があって大変でした。でも、ハリオのフィルターインボトルであれば、ボトルに茶葉と水をサッと入れるだけで気軽に作れ助かっています!

冷蔵庫のドアポケットに収納OK

冷蔵庫のドアポケットに入れたハリオのフィルターインボトル

冷蔵庫のドアポケット(牛乳やペットボトルを置く場所)に入るので、収納場所に困りません。

ドアポケットの幅によっては、2~3本並べて収納することも可能です。

サッと取り出せるから、冷蔵庫からの出し入れがしやすいです。

スリムなデザインだから、使わないでしまっておく時も場所を取りません。

液だれしづらい

お茶用のポットで困るのは、液だれが多いことですよね。

でも、ハリオのフィルターインボトルは液だれしないです!

今まで液だれに困ったことはなく、毎回快適に使えています◎

液だれがないと、使う度にテーブルやコップまわりを拭かなくていいので有難いです

食洗機で洗える

食洗機で洗えるので、お手入れが簡単です。

ただ、我が家の食洗機にはボトル本体が入らなかったため、その部分だけは手洗いしています。

もし全部手洗いするにしても、汚れが付きづらい素材(シリコン&耐熱ガラス製)だから、簡単にキレイにできます。

ちなみに、ボトル本体は口径が広めなので手を入れやすく、中まで簡単に手洗いできますよ。

使ってみて感じたデメリット

ガラスだから取扱いに注意が必要

本体はガラスなので、扱いを間違えると割れる可能性があります。

そのため、持ち運ぶ時や洗う時は注意が必要です。

とはいえ、我が家は5年使っていますが、今のところ割れや欠けがありません。

さすがHARIOの商品!5年以上使っても割れたり傷付いたりしないので、しっかりとした作りだと思います。これからも使い続けたいと思ってます!

細かい茶葉だとフィルターをすり抜けることも

フィルターをすり抜けた茶葉

細かい茶葉だとフィルターをすり抜けるので、注ぐ時に茶葉も一緒に出てくることがあります。

ただ、私はそのまま飲んでもあまり気になりませんでした。

気になる方は、細かい茶葉の時だけお茶パックを併用するといいと思います。

細かい茶葉を一緒に飲んでも味への支障はなく、美味しく飲めると私は感じました。

栓をしたまま注ぎ口をセットすると栓が飛ぶ

ハリオのフィルターインボトルのフタ部分(栓と注ぎ口)

空気圧の関係か分かりませんが、栓をしたまま注ぎ口をセットすると、ポンっと音とともに栓が飛びます。

なので、栓を外したまま注ぎ口をセットし、その後栓をする必要があります

ちょっと手間はかかりますが、注ぎ口をセットするのはお茶を作る時だけなので許容範囲です。

意外と勢いよく栓が飛んでしまうので、注ぎ口をセットする時は注意してくださいね。

お茶を作る以外の使い方

紅茶や緑茶の水出し以外にも…

  • レモンと水を入れてレモン水
  • フルーツと茶葉を入れてフルーツティー
  • 煮干しや昆布と水を入れて出汁

などなど、色々な楽しみ方ができます。

様々なアレンジを楽しめるのも魅力的です!私は今まで水出し茶しか作ったことがないので、いつかフルーツと茶葉を入れたフルーツティーに挑戦してみたいと思っています。

ハリオのフィルターインボトルについて

価格(2022年9月時点)

¥2,200(税込)

サイズ・容量

  • サイズ:幅87×奥行84×高300mm、口径71mm
  • 容量:750㎖

カラー(2022年9月時点)

  • ホワイト
  • スモーキーグリーン
  • スモーキーピンク

私が使っているのは「オリーブグリーン」ですが、公式通販では現在販売されていないようです。でも、今のカラー展開もシンプル&優しい色味で素敵です。

材質

  • ガラスボトル:耐熱ガラス「HARIO Glass®」
  • 注ぎ口・栓:シリコーンゴム
  • フィルター:ポリプロピレン

耐熱

120℃

まとめ

ハリオのフィルターインボトル についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

機能性はもちろん、見た目もおしゃれで良いので、長年人気があるのも納得の商品です。

また、ボトルの見た目がおしゃれだから、家庭用だけでなく贈り物としてもおすすめです。

気になる方は一度チェックしてみてくださいね◎

カラーも豊富だから、きっと自分に合うものが見つかりますよ♪

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